皆さんは1億円というお金を手に入れてしまったら何に使いますか?
私が1億円手に入れたとしても、普通に貯金をしてしまいそうです・・・。老後の不安もありますしね・・・。
今回は60代男性会社員の方に1億円手にした時の使い方をお話して頂きました。タイトルは「1億円あっても現実的な使い方をしてしまう」です。
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もしも私が1億円を手に入れたら | |||||
性別 | 男性 | ||||
年齢 | 60代 | ||||
その他 | 会社員 |
思い浮かぶのは現実的な事
一億円が手に入ればどう使うかは、やはり夢だけに色々と夢のある使い道を考えたいものです。しかし年金生活になって、つましい生活を過ごしていると、真っ先に思い浮かぶのは現実的な使い道です。
1戸建てのリフォーム
自宅は20年以上前に購入した建売の1戸建てですが、家族構成も変化し、リフォームはあちこち実施したものの古くなっており、この自宅を売却したお金と、不足分を1億円から出して、手ごろな面積のバリアフリーを考えられたマンションを購入したいと思います。
自宅は2階建てでバリアフリーなどのリフォームが困難で、車椅子生活になると、たちまち生活できなくなってしまいます。
将来、足腰が弱った時の事を考えると、そんな事が思い浮かんでしまいます。現実過ぎて夢がありませんネ。でも購入は即金で、そこはちょっと金持ち気分を感じる事ができるポイントです。
まずは3000万円
しかし、このマンション購入に、1億円から3千万円使っても、7千万円が残ります。ここから先の使い道は、年金生活では難しい、生活をより豊かに楽しくする目的に使いたいですネ。
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別荘の購入費用
都会で生まれ育った私には田舎への憧れがあります。しかし、田舎への移住はとても無理だと思います。
そこで、元気な内に都会から近い田舎に別荘を購入し、そこで自然と触れる生活も経験してみたく、小さな別荘を2千万円で買いたいと思います。
最も贅沢な都会と田舎の2か所生活です。気分によって1週間から1か月程度で都会暮らしと田舎暮らしを楽しむのです。
2か所生活には色々と費用がかかり、年金だけでその生活費をまかなう事は不可能です。
残りは5000万円
そこで、残る5千万円は20年間で年金以外のプラスの生活費として1年で250万円、月20万円分割活用したいと思います。
この5千万円を投資運用して増やす事を考えるべきかもしれませんが、そこは堅実に着実に預貯金中心で行こうと思います。
若ければ、1億円を資金にして起業をしたり、もっと大きな夢を描いた事でしょう。しかし、60歳を過ぎると、夢と言っても堅実で現実的になってしまいます。
自分でも、もっと大きな夢を抱く事に活用を考えられなくなった自分が少し寂しい気もします。
それでも、都会の下町で過ごす年金生活者にとっては、結構叶う事のない夢でもあるのです。
1億円は宝くじでしか考えられない
一億円が手に入ればと言う仮説は、宝くじに当たる以外現実化する可能性は考えられません。
しかし、現実的には当たる確率が極めて低い宝くじにお金をつぎ込む事も躊躇されます。
どうせ叶わぬ夢ならもっと大きな夢を描けるように脳だけでも若く活性化したいものです。
この記事は、お仕事サイトランサーズに依頼して一般の方に書いて頂きました。
今日中にお金を稼ぐ方法は意外にも沢山ある!
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