お小遣いの使い道といったらやっぱり趣味ですかね？私も若い頃バンドを組んでいて、あれもこれも欲しくなったものです。趣味にお金を使うのはとっても楽しいですよね。
今回は「お小遣いは趣味や友達との交際費に使い生活にメリハリを！」というタイトルでインタビューに答えて頂きました。
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34歳男性、私のお小遣いは毎月3万円で趣味を楽しむ
34歳、男性、会社員。私は2年前に会社の後輩の女性と結婚をしてからお小遣い制になり、毎月自分の使えるお金は3万円となっています。
このお小遣いで私は趣味を楽しんだり、友達と遊んだりしています。
まず私の趣味はベースと読書です。
ベースは独身時代に購入したものを使っており、自宅用のアンプやエフェクターなどの音楽機材もその頃に購入してあったので新しく購入するものはピックとベースの弦くらいです。
音楽スタジオにも定期的に入って練習をしているので、毎月のお小遣いから5千円くらいは音楽スタジオ代として使っていることになります。
もし新しい機材などが欲しくなった場合はお小遣いを数ヵ月間貯めてから購入するようにしています。
趣味の読書。独身時代は新品の本しか買わなかったが…
読書に関しては独身時代は新品の本しか購入していませんでした。
私が読む本は小説だけでなくビジネス書やノンフィクションのものなど幅広いです。
毎月5冊前後は購入しているので、それらの物を全て新品で購入していると本に関する出費が多くなってしまいます。
そこで私は古本屋で欲しい本を探して購入するようになりました。
大手の古本屋であれば品数も多いですし、新品の物に比べてかなり安く購入できているのでとても助かっています。
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結婚してからの飲み会は安い居酒屋でクーポンを利用！
友達と遊ぶときは基本的に居酒屋で飲みに行きます。
私も友達もお酒が好きなので、結構な量を飲むのですが、結婚をしてからは安い居酒屋に行くように心がけています。
クーポンなどがあれば必ず使いますし、居酒屋に入る前に牛丼屋で軽く食べていくようにしています。
居酒屋の料理の値段は少し高めなので、事前に軽く食べた状態であればあまりお腹も空かないですし居酒屋で余分に料理を頼むことも無くなるので出費が少なくなります。
このようにして友達との飲みでは月に1万円を超えることはありません。
余ったお小遣いでキャバクラに行き息抜き
また、お小遣いが余りそうな時は友達と1セットだけキャバクラなどに行って息抜きをします。
私が良く行くお店は1セット5000円程なので、余ったお小遣いの範囲で十分に行ける額となっています。
こうしたお店ではお酒を追加で頼んだりすると高くなってしまうことがあるので、なるべく頼まないようにしています。
ただ、それでも女性との会話を楽しむことが出来ますし、日ごろ接することのない若い女性から刺激を受けて生活にメリハリがつくので良いと思っています。
私は毎月のお小遣いはこのような趣味や友達との楽しい時間のために使用しているのです。
こうした使い方をしてお小遣いが足りなくなったという事もありません。
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